ラルタンについて

塾は「成績を上げるために」存在する。
でも最も大切なのは、そのプロセス。

 
塾を始めて25年が経ちました。集団の授業スタイルから出発し、個別指導を経て、現在は自立型個別指導と指導スタイルは「どうすれば全員の成績を上げられるか」によって、変わってきました。
 
 設立時から変わらないのは、大人として、子を持つ親として、社会で活躍し幸福な人生を歩むために、『正しい価値観と十分な知識、的確な判断力を身につけた上で、さまざまな選択をしていって欲しい』という願いです。
 
 「経済的な幸せ」だけを求める生き方を、決して幸せだとは思いません。豊かな人生は経済だけでは語れないと思うのです。人から感謝される幸せ、新しい発見をする幸せ、後世に残る物を作る幸せ…人により幸せの尺度は異なります。しかし、それは誰かに与えられるものではなく、自分自身の手で掴みとっていくしかありません。その力を、大人は子どもたちに着けさせる必要があるのです。
 
 このような想いのもと、私たちは成績アップだけではなく、学習のプロセスにおいて、人間的な成長を促し、社会をしなやかに生き抜いていく力を身につけさせていきたいと考え、それを明青学院の指導の根本においています。
『成績を上けることに100‰の責任を持つ』ことは、塾の使命として当り前のことですから・・・ 
 
 『自ら目標を立て、それを達成するための道筋を考え、必要な知識を習得し、日々の行動を自制し、時間管理を行ない、一歩一歩前進していく』ことを、学習活動を通して練習させています。社会で生き抜くためには普通のことですし、言葉にすれば平易ですが、自身の社会経験を思えば、「言うは易く、行なうは難し」です。だから、中学生の今から練習する必要があると思うのです。
 
 新しいことにチャレンジし、その目的を達成しようとすれば、多くの失敗や困難に直面するのは、容易に想像できます。そこで挫折することなく、前進するためには、『ぶれない信念』を持ち、立ち向かっていかなければなりません。とても、苦しいことだと思います。
しかし、そんな大変な努力でさえも、失敗や困難な局面でさえも当たり前と思い、『自分を成長させてくれるチャンスだと受け止められる強い人』を育てたいと思いながら、今日も指導にあたっています。