ラルタンについて

授業中は入試直前の「図書館の雰囲気」

 塾での学習の目標は「圧倒的な問題量をこなすこと」です。ですから、生徒一人ひとりが問題と向きあり、真剣に解いていきます。そこには一切の私語はなく、張り詰めいた雰囲気の中で学習していきます。
 
 具体的な授業中の行動は次のとおりです。
 
 学習計画表(今日やるべき問題が記入してある表)を基に、映像授業を受ける、または映像授業の学習内容を教師に説明した後、基礎問題の演習からスタートします。基礎問題は学習した内容を頭に入れるための問題ですから、「できて当たり前」の意識を持って「根拠を持って」一問一問丁寧に解いていきます。
 
 大問が一題終わったら、自分で丸付けをします。もし間違えた問題があれば解説を読み、あるいは質問し、知識を再整理した上で解き直しを行います。その後、教師にチェック印をもらい、大問が一つ終了です。(もちろんここでも問答をして理解度をチェックします)
 
 その後も、問題のレベルが基礎基本標準応用と変わっていくだけで、やるべきことは変わりません。時間内にどれだけ知識を活用する練習ができるかで学習の進度が変わってきますので、一人ひとりが自分との戦いであることを認識して演習に没頭していきます。
 
 問題のレベルが上がるにつれ、解けない問題も徐々に出てきます。ヒントを与えつつ考えてもらいますが、考えるだけ考えてできなければその問題は諦めて解説を読む、それでもわからなければ質問するように指導していきます。その上で、「解けなかった問題は、自分にとってのご馳走」ですので、しっかりリストに残し、後日見直しができるようにしておきます。
 
 

オリジナル映像授業で理解を深める。

 

  既成のオンライン授業はたくさんありますが、知識偏重であったり、解法を丸暗記するような内容であったり、前学年との繋がりが全くない内容だったりするのが実情です。
 
 受験を考えた時には指導に一本筋が通っていないと、着眼点や解法にブレが生じます。北辰テストや全国公立過去問題の解説を私が作成する以上、私の思考回路に近い映像授業が必要となりますので、オリジナルの映像授業にこだわります。特に学校選択問題の数学では、公式や定理を活用するだけでなく、定理が成立する過程を問う問題まで出題されますので、表層的な解説や理解では対応できません。
 
 ですから、英語は前回の復習や既習分野の復習のためのRE(小テスト/映像授業で出題し、教師に説明する時にに丸つけします)から始まり、数学はポイントに至るまでの過程や学校の授業で質問されそうな部分を細かく説明するなど、オリジナルの良さをだしています。
 
 また映像授業を視聴すると、学校の授業を受けているのと同様に「導入→ポイントまとめ→例題」がコンパクトにまとめられたノートが出来上がりますので、後々、ポイントの復習や過去問を解いた時に使われます。
 
 中学3年生の映像授業だけではなく全学年とも入試問題を想定して映像を作成していますので、まとめノート一冊で学校選択問題に対応できるレベルまで勉強することができます。

 効果的なトレーニングのためのアドバイス

 正しいトレーニング(問題演習)をするためには、正確な知識が必要です。講義形式の映像を試聴することのメリットは、理解できるまで何度でも繰り返し観ることができることですが、そこまでの知識欲を持った生徒はなかなかいません。生徒の理解の仕方は実にさまざまです。だから、映像を試聴するだけでは(生徒に余程の理解力がない限り)成績は上がりません。
 
 また、映像授業では個々の理解度をリアルタイムで判断できないというデメリットもあります。生徒を前にして授業を行うのであれば、理解が薄ければ言葉や切り口を変えて説明して理解を深めることは可能ですが、映像の視聴ではそれができません。
 
 そんな映像授業の弱点を補うため(生徒の理解の仕方や理解度をチェックするため)当塾では視聴した映像を生徒に説明してもらう機会を作っています。映像を作成した私が伝えたいことがしっかり伝わっているか、誤って理解していないか、理解不足の部分はないかなど、説明させながら問答して確認していきます。もちろん問題演習をすればある程度判断できますが、生徒自身の言葉で説明させる場を作ることで、理解度を判断し、正しい知識を正しく活用するスタートになるのです。

学習成果を体感すると学習姿勢が変わってくる

 正しい努力を積み重ねれば、必ず成果となって現れることを体感してもらえます。
成績を上げるためのサイクルに入るまでにどれだけの時間がかかるかは各自異なりますが、継続していけば必ず定期テストの成績は必ず上がります。
 
 テスト対策期間(範囲表が配布されるまで)に、少なくとも英語・数学においては、学校の授業で終わっていなくても、範囲の勉強終わらせ、ワークの1回目が終了していないと、理科・社会までの完全な対策はできません。そのスケジュールを習得していけば、定期テストの成績が変わっていきます。
 
 成績が上がるサイクルに入るということは、ある程度自学の基礎ができたということですから、次第に教える時間を減らし見守り期に入っていきます。そこでは、細かい授業内容を教えるのではなく、効率を考えた勉強の方向性やより高いレベルの意識付けを行なっていきます。生徒はいつの間にか自分から進んで勉強している自分に気づくようになる時期です。

自学の最終段階、学習スケジュール管理。

 
  中3の学習内容が終了すると、それまで塾が管理していた勉強から、いよいよ自学の最終段階の学習スケジュールを管理する練習に入ります。入試までにやるべき勉強を月ごと→週ごとに振り分け、自分自身で学習スケジュールを作成してきます。
 
 自律心を持って自分自身を上手くコントロールできない場合、自ら進んで学習することはできないのは明白です。そのため1日の学習内容・行動を振り返ることは、明日をより充実した日にするために必要なことです。
 
 ただ、自分自身で学習内容や行動を管理することは、一朝一夕にはできるようにはなりません。だからこそ、高校受験という大きな目標に向かう期間の中で練習していくことが、その後の高校生活に役立つはずです。

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