ラルタンについて


圧倒的な学習量と根幹となる学習の質

 明青学院は、日々「自力で問題点を解消し、自力で徹底的に演習する自立学習」をできる子に育てたいと思って指導しています。
 
 新規内容を学習する際には、マンツーマン・2〜3人の授業を行いますが、自学での学習が可能な生徒さんには「講義形式の映像を自分で視聴して演習をする」という形式で行なっています。《成績アップの3つのステップ》でお話ししたとおり、理解した知識を活用する練習を繰り返さないとその知識は使えるレベルになりません。通常塾では宿題として生徒任せにしている様々なパターンの問題演習(知識の活用)を我々の目の前でやってもらうことで習熟度を判断でき、的確な指示が出せます。
 
 上記の基本問題〜応用問題までの知識の活用と圧倒的な先取り、さらには効率的な自学を行えるようになるための無駄な時間を確保するために、2020年度「週5日制」を導入し、さらに学習量を増やしました。
 
 
 さて、次は「学習の質」です。
どんなに学習量を増やそうと学習時の意識が低ければ、それは「作業」や「自習」になることが多く、学習成果は期待できません。「自立学習」ができるようになるためには、根幹である生徒の意識の高さを作り上げることが必要不可欠です。今まで(本人の自覚の有無は別にして)受動的に勉強に関わってきた生徒も多いので、(個人差はありますが)入塾後の2ヶ月程度は「能動的な勉強」ができるように、徹底的に指導していきます。
 
 具体的には、理解する際のポイントの受け止め方やノートの取り方・メモの仕方、演習時の設問を解く時の意識や理解レベルの認知など、自立学習に必要な要素をまずはつきっきりで(時には口うるさいと思われると思いますが)指導します。
 
 ある程度任せられるようになってきたら、我々は見守りながら自学の練習をさせていきますが、中学生ですから一朝一夕には自学できるようにはなりません。前進と停滞を繰り返しながら、育てていきます。
 
 

定期的な復習こそが定着への道

 明青学院では定期的な復習をRE(リターン)と名付け、授業内で解いた問題を翌日(1回目)、1週間後(2回目)、3週間後(3回目)、7週間後(4回目)に定期的に解き直します。授業内で解いた問題を解き直すことで、知識や活用の仕方を再度刷り込み、いつでも・どこでも解ける状態に近づけていきます。
 
 いつ・どのページを行うかは、学習計画表(授業日)やSNS(授業日以外)によって指示されます。塾で解いた問題以外をREで解かせることはありませんので、「授業中にできるようにした問題を再度時間内でしっかり解けるか?」を確認しながら解き、よりスムーズに知識をアウトプットできるようになっていきます。 
 

高校が求める生徒像との差を埋める

英語の学校選択問題の昨年度平均点は、64.3点(一昨年度は58.9点)なのは、ご存知のとおりです。さらに、これは受験者平均であって、各高校の合格者平均ではないということを知っておく必要があります。

ちなみに手元にある業者のデータでは、合格者平均は次の通り。
浦和 81.5点 一女 82.3点 大宮 85.0点
春日部 70.2点 越谷北 67.2点 不動岡 66.8点 越ヶ谷 64.6点 春日部女子52.0点
御三家の合格者平均点は80点を超えています。
 
 もし平均点が最も低い春日部女子の合格者が「学力検査問題」を解いたとしたら、
(越谷南・上尾・春日部東あたりの合格者平均点が73点ぐらいなので)
おそらく75〜80点の合格者平均点になるはずです。
いかがでしょうか?学校選択問題の難易度を想像することができますか?
 
 入試で高得点を取るためには、長文読解力を鍛えて得点アップを図るには、遅くても中3の夏休みから良問(公立過去問)をガンガン解き、ガンガン精読をし、ガンガン覚えていく必要があります。そのための先取りは必須となります。
 
 また、中3の10月に英検準2級にチャレンジしようと思ったら、遅くても中3の6月(第1回)で3級に合格をしておく必要があります。3級は中学卒業程度ですから、5月の段階で中3の学習内容をほとんど終わらせておく必要があります。
 
 よって学習内容を逆算していくと、中2の2学期終了時には遅くても2年生の学習内容を終わらせておく必要があるのです。もちろん、圧倒的な問題量をこなし、しっかりと文法を積み上げた上で。
 
 のんびりと学校の授業進度に合わせて勉強していては、受験に向けての対策をしている時間が圧倒的に足りなくなる。さらには定期テスト対策のための時間も必要になる。ガンガン先取りしていかないと間に合わなくなります。
 
  

数学はもっと大変。

学校選択問題の2019年度入試の平均点は、53.5点(2018年度は43.7点、2017年度は43.2点)です。初年度の問題は衝撃的でした。
 
問題は決して易化しているとは思いませんが、取れる問題を取るという受験生の対策が身を結んできているのではないでしょうか?
もちろん、本人だけではなく塾の対策も含めてですが。
 
 では、業者のデータから合格者平均点を抜粋します。
浦和 69.8点 一女 62.5点 大宮 66.0点
春日部 59.9点 越谷北 54.8点 不動岡 55.8点 越ヶ谷 55.3点 春日部女子41.5点
偏差値65レベルの高校を受験する生徒が、数学で7割取れたら大きなアドバンテージになる。何故ならば、そのほかの教科ではそんなに差はつかないわけだから。
 
 そう考えると御三家を狙うには、数学も一定レベルまで仕上げないと狙えないと言うことです(当たり前です!)。だから、中2の皆さんは数学がちょっと苦手で・・・などとは言ってられない。学校のワークの応用問題が、入試の基本問題だと考えて勉強していく必要があります。
 
 入試までに各単元の応用問題はもちろん、単元を横断した融合問題・思考力を問われる問題を初見ではなく、一度でも類似問題を解いたことがあるという状態にしておかなければ、対応できません。
 
 特に埼玉県の数学において、図形の融合問題はかなり難しい。
それをこなすためには、中3の2学期から(遅くても2学期の中間テスト後から)は、公立過去問をガンガン解いて、考え方・解法を身につけていかないと間に合わない。
 
 したがって学習内容を逆算していくと、遅くても中2の3学期からは中3の学習内容をスタートさせる必要があります。それでも、中3の学習内容(特に2学期以降に学校で学習する「2次関数・相似・円・三平方の定理」)は難易度が高く、典型問題だけでなく応用問題までちゃんと解いていかなければならないので、解くペースが落ちますから、予定より大幅に遅れると思っておいてください。
(実際、中3の夏期講習中にトップ層の生徒でも終わらせるのは容易ではないのが現実)
 
 
 英数とも基礎をないがしろにすることなく、応用問題まで十分な問題量を解きながら、
コツコツと習得していくこと、そして入試に向けて十分な学力をつけていくことを考えると
可能な限り先取りしていくことが必要になるのです。
 

週5日の通塾・休日は塾の予習と学校の課題

 週5日通塾するので、基本的には学校の課題以外のすべての勉強を塾で行うようになると思います。休日の2日間は(塾のある日は学校の課題をやる時間がないと思いますので)先ずは、学校の課題を計画的に終わらせておく時間となります。また、学校の進度に合わせてワークを終わらせておくことは中間・期末テストで高得点を取るためには必須ですので、その勉強にも当てていただきます。
 
 さらにREの連絡が入ったり、予習として映像授業を視聴してもらうことになりますので、塾は休みでも勉強が休みになることはありません。
 
 学校では、静かにしていれば(理解できていなくても)時間は過ぎていきますが、当塾にとって映像授業は最重要部分ですから、翌日の先生への説明を考えながら、「理解しよう」という高い当事者意識を持って映像授業を視聴してくる必要があります。
 
 家庭学習の柱は上記の2つですが、さらに国語の精読や学校の教科書内容を映像で視聴するESS、iPadでのさまざまなアプリを使った勉強など、さまざまな指示がSNSで送られてきますので、家庭で勉強しないということはあり得ません。

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